詩生活/詩ハトモダチ
1
2
おいのりをする
なにか めにみえない
かんしゃしたい ちからへ
むかう むきあう
ちんもくのとき
それは いかに
怒りを抱きかかえた
形相を呈していても
かんしゃする
なにか もうすこし
わたしたちの考えが
かるくなる
おもくなる
同じ惑星のうえに足をつけて
けして鳥にはなれないのだと知る
空気を
すう
はく
なぎたおされたもろもろの
こころ
おいのりは煙を吐いて
黙々と昇る
なにか めにみえない
かんしゃしたい ちからへ
むかう むきあう
ちんもくのとき
それは いかに
怒りを抱きかかえた
形相を呈していても
かんしゃする
なにか もうすこし
わたしたちの考えが
かるくなる
おもくなる
同じ惑星のうえに足をつけて
けして鳥にはなれないのだと知る
空気を
すう
はく
なぎたおされたもろもろの
こころ
おいのりは煙を吐いて
黙々と昇る
PR
コカコーラをワイングラスに浸透させる左手
鍵盤を漂う 青く 陽気で 陰鬱な 煙
耳にカタツムリをあてる それだけで
トレーに散らばる米粒達 乾いた
金色の ずっと向こうに見える しかるべき
身支度を済ませたオオカミの隊列
ドラムは鞭打たれ 放たれ
鬱蒼と繁茂する森の穴という穴は空席
24時間営業のサービスという名のサービス
流行りの仮面をつけて仮装する妖精のようだ
僕たちは手を取り合い工場見学へと向かう
缶詰の中のオイル漬けニシンのように
もし きみが一筋の炎を纏う
松明であったなら
少しく気に入りかも解らぬまま
サンザシの実を噛んでいる太陽
わたしの体は半分に割れ
まもなく胡桃の殻に収まる
複雑な凹凸に合わせ
関節を外しつつ
時計の針を動かしていたその時
窓から一匹のカブト虫が
葉書を届けにやってくる
彼はまるでうつくしい絵画のように微笑を浮かべ
売店のランプにぶつかり
そして
新聞広告を背負って飛んでゆく
どこかの海岸らしき景色の中央に
公衆便所が描かれていて 公衆便所の扉の中央では
かわいらしいサクランボという名の果実が燃えている
まるでこどもの頬っぺたのように並んだまま
鍵盤を漂う 青く 陽気で 陰鬱な 煙
耳にカタツムリをあてる それだけで
トレーに散らばる米粒達 乾いた
金色の ずっと向こうに見える しかるべき
身支度を済ませたオオカミの隊列
ドラムは鞭打たれ 放たれ
鬱蒼と繁茂する森の穴という穴は空席
24時間営業のサービスという名のサービス
流行りの仮面をつけて仮装する妖精のようだ
僕たちは手を取り合い工場見学へと向かう
缶詰の中のオイル漬けニシンのように
もし きみが一筋の炎を纏う
松明であったなら
少しく気に入りかも解らぬまま
サンザシの実を噛んでいる太陽
わたしの体は半分に割れ
まもなく胡桃の殻に収まる
複雑な凹凸に合わせ
関節を外しつつ
時計の針を動かしていたその時
窓から一匹のカブト虫が
葉書を届けにやってくる
彼はまるでうつくしい絵画のように微笑を浮かべ
売店のランプにぶつかり
そして
新聞広告を背負って飛んでゆく
どこかの海岸らしき景色の中央に
公衆便所が描かれていて 公衆便所の扉の中央では
かわいらしいサクランボという名の果実が燃えている
まるでこどもの頬っぺたのように並んだまま
チェリーキャンディーみたいな片目の猫がウインクするキャバレー
明滅するアクリル上の義眼はダイアモンド
義歯の男がしびれた舌をタンブラーにつっこんだま
Dent de lionの真似をする
グアオ!
―C’est mien…
―C’est tien…
「こんな場末じゃ入れそうもない」彼の母親が尻を叩く
叩かれた尻は尼となりシャリュトリューズの甘い沈殿が沈黙する
calme et tranquille
子供のようなGiapponese繰り返されるイタリア語
―Vorrei comprare una borsa…
―Vorrei comprare una borsa…
―Vorrei comprare una borsa…
―Si !!
ある朝おんなはめをとじて
ひとつひとつをてにとった
てぶくろしないむきだしの
はだかのゆびはざりざりと
雨降りあとのブロック塀
ノロノロこするなめくじの
ぬらぬら蛇行の軌跡を辿る
わけのわからぬなないろと
なないろは
シャボンと似てて
似ててが居てて
ただそれだけで
てのひらは
いろいろ いろ
雑多ないろを
つくりだす
あせばんだ
みづくろいを
しまう
めをあけて
とびらをあけて
とびらをしめて
めをとじる
ただそれだけで
のこされたもの
わけのわからぬなないろ
薔薇色の人生を石鹸の泡
で褐色の四肢をシールド
に感電したエフェクター
が焦げる匂いに仕上げた
浴槽で
からっぽの箱に大
音量を詰め込んで
ちいさ
な贈り物の事ばかり考え
て
小鳥のように糞をす
る BABY
おそらく
ハイチの豚の死骸を堆く
積み上げて燃やした奴ら
口承でくり返される昔話
HONEY そんなものは
ク
ソだとタクシーの運転手
が吐き捨てる
チューイングガムの
スペアミント
は
真夜中の出来事の側面
エーテル液に
浸された揮発性の思想や
世界中のMの脂肪分子
そ
れらが
炭化するその前に
Les 10 récemment d'arrivés
(07/11)
(05/12)
(04/13)
(01/29)
(10/10)
(08/16)
(08/01)
(05/21)
(03/30)
(03/30)
Je suis Bouton de pivoine
HN:
pivoine
性別:
女性
趣味:
J'aime la lecture,faire des vers et dormir...
自己紹介:
コンニチハ
竹村はなびと申しマス
詩はわたしの日々の断片です
人生においては、詩を愛するよりも、現実を愛することから始めなければならぬ。
もとより現実は常に人を裏切るものである。しかし、現実の幸福を幸福とし、不幸を不幸とする、即物的な態度はとにかく厳粛なものだ。詩的態度は不遜であり、空虚である。物自体が詩であるときに、初めて詩にイノチがありうる。
坂口安吾「恋愛論」より
Ecrire est un acte d'amour.
S'il ne l'est pas,il n'est qu'écriture.
Jean Cocteau
extrait de La difficuluté d'être
竹村はなびと申しマス
詩はわたしの日々の断片です
人生においては、詩を愛するよりも、現実を愛することから始めなければならぬ。
もとより現実は常に人を裏切るものである。しかし、現実の幸福を幸福とし、不幸を不幸とする、即物的な態度はとにかく厳粛なものだ。詩的態度は不遜であり、空虚である。物自体が詩であるときに、初めて詩にイノチがありうる。
坂口安吾「恋愛論」より
Ecrire est un acte d'amour.
S'il ne l'est pas,il n'est qu'écriture.
Jean Cocteau
extrait de La difficuluté d'être
Quel jour sommes-nous?
| 07 | 2026/08 | 09 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 | 31 |
les êtres et les choses
On cherche quoi?
le compte
recommend